月次決算について
毎年行う本決算と同じ様に、経営管理の為に毎月実施する決算のことをいいます。毎月の業績を把握することで以下のような効果が期待できます。
毎月の損益状況、財産・負債状況、資金繰り状況が明確に把握することで、経営者が問題点を発見し、迅速に改善に向けた対策を講じることができる。
年初に策定した経営計画書の目標値と実績を毎月比較することにより、達成度合い、差異の把握、異常値のチェックができ、迅速に対応できる。
金融機関から最新の業績データの提出を求められても直ちに対応できることで、金融機関の信頼に応えられ、融資交渉等に役立つ。
月次決算を行うことで、適切な経理体制が構築され、会計処理の誤り等を早期に発見でき、年次決算が容易になる。
弊社は、PCA、弥生会計、勘定奉行等、どのような会計ソフトでも対応できます。
よくあるご相談
- 試算表の見方がわからない
- 個人から会社への貸付金を回収したい
- 役員報酬額は適正なのか?
- 役員退職金、従業員退職金の積立はこれで良いのか?
私たちの取り組み
毎月関与先企業を訪問し、網羅的に記帳された会計資料・会計記録の内容を確認し、内容についての税務全般に亘る指導をさせて頂きます。 また、適正に処理されたデータをもとに月次決算を行い、業績報告・資金繰り・財務分析等を行い経営上の問題点を早期に把握し、その改善の為の助言を行います。